和太鼓作りC



 




2週間前に隣の納屋におやじがどぶろくを仕込むために土間コンを打ちました。それなら俺の工房もと、太鼓胴と、電動工具を収納していた場所の座と壁をぶちこわして工房を大きくすることにしました。もちろん職人は頼んでいません。今回土間コンを打った場所の両側に戸を付けるつもりです。壁と天井はコンパネにしようかな・・・・・とにかくここまでやってしまえば何とかなるでしょう。長い隠岐の島出張も終わったのでがんばるぞ〜!

  

12月7日 本当はコンバインの整備をしたかったのですが、雪が降って外は氷点下・・・・正月休みに予定した工房の改装をしました。携帯カメラなのでイマイチわかりにくい。左上は部屋の中から。右上は外からです。建具は会社の先輩からもらいました。今朝も5時から出社まで壁張りをしていました。この様子だと年内に工房の改装は終わりそうです。今回改装をはじめてから色々な変更があって、2つある納屋を親父の納屋と私の納屋に分けました。写真右上の右側には昨日までは精米機がありましたが、話し合いの結果、親父の納屋に引っ越ししました。これから鋸屑・鉋屑気にせず作業出来ます。埋もれて作業出来ます。次回はデジカメで撮影してきます。間取り図もアップしようと思います。しばらくブログ感覚でアップします。

   
 
12月10日 今朝、壁張りが終わりました。照明は親父が施工しました。狭い部屋となりましたが、ここに電動工具を収納し、休憩したり少々の作業が出来るようにします。左上の写真は工房からの入り口、奥は親父の精米室。右上は精米室から。

   

左上の写真は精米室から戸を閉めた状態。右上は精米室の様子。



精米機を移動し、新たなスペースにチェンソー・自動カンナ盤を移動しました。別棟に移動している太鼓胴をどこに収納するか悩むところです。



   

正月休みに入り12月28日ここに作業台を作る予定でしたが、考えが変わり収納棚を作りました。以前製作したテーブルを置いてみたところちょっとデカすぎる。年明け第1作目に小さいテーブルを作ろう。

   

〈平成21年元日〉 年越しの奉納太鼓で手にマメが3コ出来ました。しかし関係ありません。元日から鉋屑に埋もれています。工房用の小さなテーブルの製作です。欅を使うことも考えましたが、作業台と併用するため杉を使用しました。

   

平成21年1作目 W=500mm L=1100mm の小さなテーブルです。休憩用にそれからこの上にパソコンを置いて、CAD使いながら作品を作ります。



ガラス戸の右側にも板を張り、これで工房の改装は終わりにします。今はガラス戸右側にも棚を棚があります。

   

最近作業台にしていた杉板に脚を作りました。この板はチェンソーで製材した物です。脚部は米松です。何故か家には角材がない。ホームセンターで買ってきました。



太鼓胴の厚みを揃えなさいと、星さんからアドバイスがありましたがまだやってません。今は端材入れになってます。削り装置を考案中なもので・・・



工房に集塵機を導入しました。マキタの集塵機をもう1コ追加したい(今後)。配管は暇をみてやっていきたい。
オフコーポレーションDC-90R(100V)
100vでも結構やります。ちなみにヤフオクで落札です。



工房にストレートケーブル廻しました。休日メールチェックしないので苦情が・・・・申し訳ありませんでした。益々ここにいる時間が長くなるよ。

   

協力会社の倉庫に眠っていた万能木工機(マキタLM3001)とバンドソー(日立B400)頂いて帰りました。どちらの機械も昇降部分はさびて動かなく、バンドソーはモーターが動きませんでした。

   

さびを落とし塗装した。すべての昇降部分を分解または、注油にて動くようにした。バンドソーはスイッチの接触不良が原因でした。分解清掃で動くようになりました。あとはカンナ刃の研磨とノコ刃の交換です。移動できるように両方ともキャスター付けました。

   

11月3日 刃物を収納できるようにした。ここは工房でありイノシシの解体場所でもある・・・罠道具もなるべく壁に掛けるようにした。


   

現在の様子。2台ある自動カンナ盤が場所を取る。キャスター付きなので端に追いやってだいぶん広くなった。これから年末にかけ雨降り仕事に3尺桶を製作する。

   

11月8日。イノシシのくくり罠を作った後に工房の整備をすることにした。先輩の現場から杉の3寸角材をもらったので作業台の脚を作った。

   

この作業台はイノシシ解体にも使う。台の上にある青い箱はマキタジョイントカッタ。新品を購入しました。

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